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​資格試験

​日本語学科では「日本語検定」をはじめ「国語教員採用試験」「日本語教育能力検定試験」「日本語能力試験」などさまざまな資格試験にチャレンジしています!
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合格者の声(日本人学生) 
学部4年日本語専攻
合格者の声(留学生) 
学部3年日本語専攻
合格者の声(日本人学生)
​学部2年日本語専攻

◎日本語教師として働くうえで就職先を探すときにこの資格が条件として提示されていることも多く、必要だと感じ、挑戦しました。

​◎合格に向けて、まず苦手な部分を分析し自分の現状について知るところからはじめ、その後できないところをできるようにするために用語集を見ながら自分の言葉で説明するという学習方法を行いました。私は聴解も苦手でしたが、大学の音声指導法研究の講義を受けていたおかげか、9割近く正答できました。

◎大学で学んだことが、合格に繋がったのだと思います。

◎試験は戦の如し。どうやって敵を知ればいいのか。この試験に関しては、実践にもっとも近い過去問を解くのが一番良いと考えました。過去5年分の問題を解くことが必要で、それを何回も繰り返し、できれば問題内容をすべて自分のものにしたいと思いました。

◎さらに重要なことは、我慢強い忍耐力です。受験勉強は試験までに何十日も辛い日々に耐えてからがようやく本番です。長い道のりは一日では到底できません。だから前提として必要なのは忍耐力、勉強はその次です。

◎最後に、皆さんが合格できるよう、心より願っています。

◎自分の将来の夢である国語教育に通じるものがあると感じ、自分がどの程度のレベルであるか再確認できるよい機会だと感じ、受験を決めました。

◎過去問を解いて、間違えた問題、初めて聞いた用語を複数の参考書を用いてまとめ、自分専用ノートを作りました。それを毎日寝る前に復習し、定着させることで点数を確実に上げていきました。

◎学科の授業と関連があったため、完全な独学になることはなく、先生方のご支援もあり、安心してチャレンジすることができました。結果として合格をいただき自分の力を伸ばすことができました。

◎将来は日本で暮らす児童生徒と一緒に学んでいけたらと思っています。

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